Colour is shade on the straw side of water. Fruity aroma with rice base. Underlying rice/malt with hints of melon and cumin. At 40˚C flavour more rounded-melon and cumin still there but more blended with the rice/malt leaving a burst of astringency on the palate.
辨天娘の大吟醸は酒造年度によってかなり味わいが異なります。この純米大吟醸20BYはサケネットが扱うお酒としては非常に珍しく日本酒度−2と甘口のお酒です。もちろん日本酒全体からみれば日本酒度−2なんて甘口とは言えないかもしれませんが、旨味を十分に含んだ純米酒の場合には十分な甘さと言えるでしょう。とろりとした甘さと辛さを絶妙のバランスで合わせ持つ極上のお酒です。この20BY以降は同じ純米大吟醸でも日本酒度が+(プラス)に転じています。辨天娘のお酒としても同じような味わいの物を今後造られるかどうか分かりません。
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